今日は、石張りの続きを貼りました。
お庭の導線が、部屋の窓から表に出るのに、庭の中央を通っていくようにしたので、乱形ではなく、600角の長方形で家からカネで貼っていく事により、歩く楽しさを演出してます。
家から、カネとは、家の窓や壁などに、対して90度である事です。
このカネの直角で、600角の石の板を貼っていくと、対角線にある、門扉に繋がっていくので、斜めに板が格子状に連なっていくので、足の運び方が、楽しくなって歩いていけるのと、対の花壇の花々が、風に揺れていく様を想像すると、楽しくなってしまいます。
想像は、お庭を作って行くときに、とても大切で、図面に線を引くときに、夜中机に向かいながら、ニアニアしながら書いています。(笑)
もうすぐ、このお庭も完成しますが、いつもそうですが、名残り惜しくなるモノです。
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