今日は、立水栓の立ち上げと、乱貼りを貼りました。
立水栓を立ち上げる、ブロックが、蛇口を出す位置の真ん中がベストなのです。
ブロック縦が200ｍｍなので、あと120ｍｍぐらいあれば、ベストなので、レンガを挟んで、模様にしました。
ブロックを切ってもいいのですが、ちょうど黒のレンガの在庫であるので、使いました。
これで、ジョリーパットで塗って、乱貼りを貼れば、完成します。
窓から庭に出るところに、ポイントとして、乱貼りを貼るのですが、今回は床材がタイルなので、アインストーンと言う、石を使います。
この石は、乱貼りの為にあるような、石なので、加工がしやすく、厚みが均一なので、タイルなどの勾配をナーバスに考えなければならない、所には最適です。
色が単色なので、主役にはなれないけど、この庭には、とてもいい感じになると思います。
アプローチのような、長細いお庭では、花壇に咲く花が、彩を付けてくれるので、邪魔をしない、色使いがいいので、モノトーンで全体の雰囲気を出して行きます。
既存の草花ですが、春になれば、キレイな原色のカラーが見れることでしょう。
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