今日は、撤去したインターを、駐車場のスリットに入れて、家周りの砂利を引きました。
材料が明日の搬入になってしまったので、出来る事が限られ、一日を有効に使うために、現場をアルバイトの息子に任せて、図面とお見積りを作りに、家に戻っての作業をしました。
午後にもどって、アルバイト君が、どこまで進んでいるか、楽しみにしながら、確認すると、それなりに進んでいて、びっくりですが、平然を装いながら、昼めしに誘う、息子への誇らしいさの想いを、褒めるでもなく、茶化すでもなく、微笑んでいます。
午後からは、家周りの砂利引きを、二人であーでもない、こーでもないと、作業させてもらって、若い奴のたわごとなどと、思いながら聞いていると、これまた、納得できることも言うではないか、感心してしまいました。
自営業をやっていて、これはこれで、良いところなのでは、無いかと思いました。
自分の子供と仕事が出来るのは、限られた、職業でしか出来ませんよね、こんな事すら、忘れていたのです。
自営業が不安定で、信用がない事が、世間では言われていますが、本当は一番良い職業なのかもしれませんね、何より、自由ですよ、何から何まで自由です。
実はこの世の中で、一番良い職業なのかもしれません、そう思わせてくれた一日でした。
仕事帰りに、トラックで、息子とドライブしながら、昔、住んでいた横浜まで、話しながら、男子会しました。
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