今日は、庭木の刈込と剪定をしました。
主に、剪定は中木を切り、刈込は、バリカンを使い、間延びしているので、出来る限り、詰めるように切ります。
この時期は、あんまり切り過ぎると、いけないのですが、庭木が若くないので、なるべく詰めて行きました。
支柱が必要ない、庭木になっていたので、切る事が出来たのですが、これが若木で、支柱が必要な庭木なら、触る程度の剪定、刈込が、最適だと思うので、庭木を切ろうとしている、人は、気を付けて下さい。
庭木を切る時に、よく見るのですが、葉の無いところで、カットしている庭木があります。
切った時には、キレイに見えるかもしれませんが、月日を重なるごとに、その部分が枯れて来て、そこから腐食が進んで行く可能性があります。
葉や枝のわかれるところを、見極めて、切っていくのですが、切りやすい部分でのカットしてある、庭木をよく見ますので、ご自分で、カットするときは、まずはその事を、頭に入れてカットして下さい。
刈込も、同じで、深く切り過ぎないようにしていれば、年間3回ぐらいの、刈込で、徐々にコンパクトにする、方法をおススメします。
もちろん、大きすぎた、木を低くするために、木をカットするのですが、その時は、庭木の種類を調べて、強く切っても、大丈夫な庭木なのかを知って、切る場所と、太い枝をカットするときは、その枝の円周の、1割ぐらいの枝が、分かれてるところを、見つけて、枝の分かれ目をカットするようにして下さい。
キレイな、姿にするのには、もっと、法則がありますが、まずは、その事を頭に入れて、カットして行けば、庭木は、きっと答えをくれますので、それを見つけて、調べて、カットして行くと、いずれは、ご近所の庭木を頼まれる間のしれませんね。(笑)
楽しく、庭木と接していくと、いろんな事が見えてくるのが、樹木の特徴ですので、新しく趣味を持つのみは、とても身近で、奥が深く、じっくり向き会える、素敵な趣味になるのです。
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