今日は、定期管理の剪定をしました。
年二回の管理ですが、今年は冬の剪定をしていないので、庭木がボウボウになっています。
果実が多いので、実をつけるために、一回間を置いて、樹勢をつけて、下枝から実をつけやすくするために、ほったらかしにして、実をつける枝を増やし、今回の剪定で、高い枝を切って行きます。
カキの木がダレて、実があまり甘くないので、今回は、いじらないで、次回から枝を整えていき、樹勢に勢いを付けて行きたいと思います。
定期管理は、剪定するだけでなく、このように、庭木の樹勢や、実がなるものは、それを見越した、観察が必要です。
まあ、下草は、刈った方がいいですけど、約一年何にもしてないので、下草も茂ってしまいましたが、樹勢を確認する意味でも、開けた方がいい場合があります。
明日は、下草とマツの剪定をします。
松も、勢いがついたので、ガッツリ切って行きます。
庭木の管理は、その木を見て判断して、剪定していきましょう。