すいません、年末と年始のバタバタで、身体が悲鳴をあげたので、お休みを取らして頂きました。
今は、充電完了しましたので、元気いっぱいです。(笑)
今日は、お庭づくりの現場に戻って、下地を作って行ります。
このお庭は、人工芝と乱貼りを貼って、植栽と遊べる空間を隔てて、メリハリをつけながら、景観に色彩をつけて、管理がしやすいお庭になる予定です。
なので、下地を作るために、床掘したのですが、やっぱり土が悪く、ミミズ一匹見る事が無く、眉間にしわを寄せて、トラックの荷台に積み込みをしました。
そんな、土をトラックに積んでいると、ご近所さんに、声を掛けて頂き、しばし、トラックの土を見ながら、「土がよくないねえ、この辺は、凝固剤を入れて、宅地を作ったみたいだよ」と、新しいワードが耳にはいったのです。
埋め立て地や、柔らかい路盤には、よく凝固剤を入れて、固く強固な路盤にしていく事が、よくあります。
なるほど、この地域の、植栽の元気の無さは、そんなところからも、来ているのかと、思い知らされた感じでした。
薬品の浄化は、かなり時間が掛かると、思うので、明日はお庭に、穴を掘りバーク堆肥を入れて行きます。
樹木を植えていれば、土は再生しますが、促進力をつけて行くために、土量改良材を施します。
健康的なお庭にする為にも、必要な気がするので、この地域のお住いの方は、バーク堆肥を、施すことをおススメです。
このブログを読んでいる方で、さらにこの地域の方は、明日のバーク堆肥の記事とやり方を、呼んでください。
また、心配なら、ご連絡して頂いたら、教えますので、ご一報して欲しいです。
いつもブログを読んで頂きありがとうございます。