ご相談・お問い合わせ

駐車場のスリットに、石材を貼る

2022.4.11  ブログ
iida

今日は、お庭作りの現場に戻って、続きを施工しました。

午前中は、剪定ゴミを処分して、砂とセメントを帰りに購入して、午後からの作業になっってしまいましたが、笑顔のお施主様からは、よろしくお願いしますの声を頂き、本当に感謝しております。

駐車場のスリットに石板をはめて行くのですが、勾配が怪しい部分があって、一部は、砂を入れて浸透するような、施工になってしまいうのです。

元々は、駐車場のスリットは、一枚のコンクリートにしてしまうと、割れてしまうので、スリットを入れて、コンクリートの強度をつけて行くモノですが、そのスリットに入れる代名詞が砂利や、玉リュウになります。

このような、勾配では、砂利を入れて置くと、スリットから飛び出してしまい、駐車場に転がってしまうのです。

なので、このスリットには、収まりの良い90mmの石材をはめて、砂利飛散防止をします。

モルタルではめて行くのですが、車が乗っても、スリットの幅が90mm程度なので、石材が割れる事は、まず無いので、大丈夫なのです。

石材は、200mmと90mmの組み合わせなので、その点でも、安心ですね。

今回の施工は、この先の未来を見つめた、ストレスのない駐車場周りと、訪れる人が、一番目につく所を施工して、ゆくゆくは、車も増えるだろう、自転車も増えてしまうであろう、このような、長期型なプランは、先が見えてくるので、若い世代のご夫婦には、おススメの施工になります。

機能性を高め、景観をも良くして、迎える心と、家族の未来を見据えた、エントランス周りで、子育てをしていくための、礎になれれば、最高です。

いつもブログを読んで頂きありがとうございます。(写真は明日貼ります、忘れてしまいました。笑)