今日は、大きなケヤキの剪定とクヌギとウメとサクラを剪定しました。
ケヤキの剪定は、高所作業車の17mを搬入して、作業になります。
このケヤキの木も、園庭で遊ぶ園児の為に、日陰をなくさない剪定になるので、樹形を整えながら、間引いて、枝の先を落とす剪定になるので、一日以上かかってしまいました。
作業終了が、22時過ぎになってしまい、お手伝いに来て頂いた、竹さんには、申し訳ないですが、文句も言わすに、頑張ってくれました。
本当に、感謝しています。
作業は、午後から雨が降ってきてしまい、全身びしょびしょになりながら、冷えた体をトラックの中で、温めながらの、作業をしたので、心が折れそうになりましたが、無事に完了できました。
最後は園庭の、枝葉をはきながら、満杯になったトラックの荷台に、さらに詰め込み、二人で体をいたわりながら、作業をして、山で遭難したみたいだね、と笑いながら、ずぶ濡れのお互いを、鼓舞しながら、完了したのです。
明日には、園児が通う、園庭ですので、枝葉の取り残しがないように、キレイに仕上げて、ドン・キホーテで服を買い、着替えて帰路につきました。
限られた、時間の中で、作業をしないといけない場合が、あるのも、職人の世界です。
大きなケヤキは、さっぱりしながら、二人の様子を見ながら、大きく笑ってくれたと思います。
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