今日は、ミモザの移植をしました。
昨日あらかた、掘っといたので、根の状態が分っていて、細かい白根が出ていて、状態は良かったから、一気に根を切って、あらかじめ掘っていた、新しい植穴に、植えこみました。
水鉢を作って、水を回して、支柱を掛けてから、枝先を見てみると、少し萎れたのですが、葉の勢いが変わってなかったので、たぶんうまっく言ったと思います。
移植の、やり方は、場内の場合は、タネからの育てたのか、若木を植えたのか、植えて何年たつかで、変わってきますが、あっという間に行えば上手く行く事が、経験上成功率が高いです。
庭木に気付かれないうちに、移動してしまうと、上手く行く事が多々あって、移植が難しいとされている、庭木はありますが、時期と根の状態を確認しておけば、手早く移植できるので、相手を知っておくことが大事になってきます。
もし、掘って根の状態が悪かったら、根を切って、また土をそのままかけて置けば、一週間ぐらいで雰囲気が変わってきます。
その変わった、庭木を見て、また掘って根の状態を確認して、土をかけ一週間おいて、雰囲気を見るこの繰り返しで、難しい移植も乗り切れます。
そもそもですが、庭木を掘り取って、売っているので、難しいと言いう事が、あるとしたら、生産者さんが作業するのに、気を使って作業するという事なので、意外と大丈夫なのです。
難しいから、やらないのではなく、時期をみて、近所の植木屋さんに頼んでみましょう。
とにかく、あきらめるより、ダメもとでも、やってみる事は、物事の先に行っているという事になるので、進めるという意味でも、善行だと感じます。
確実に移植したいなら、確かな経験のある、造園家イイダが、あなたの想いを繋いでいきます。
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