今日は、ピンコロサークルの目地入れと、材料を現場に降ろしまして、サークルの床材を貼りました。
材料を下ろしていると、私もやると、気さくに、お施主様がお手伝いしてくれました、大変申し訳ないですが、同じ作業をしながら、今後のお庭の進捗の状況と、新しいアイデアを提案して、了承を得ました。
サークルのアールの感じに、違和感を感じて、少し直しました、お施主様にも、指摘されました、独自で新聞紙に段ボールを貼って、アールの型紙を造られて説明してもらいました、すごいく、感心しました。
毎回ですが、お庭で長い時間作業していると、本当に勉強になります、これがのちに、財産になると思うと、とても大切な事ですね、自分におごらず、過信せずに、だだ一点の目の前の人を幸せにするを、見つめて行こうと思いました
その後、お見積りに行き、依頼者さんと、6mの松の木を見に行きました、場内移植の依頼でしたが、時期と期間が短いのと大事にしている、松なので、動かさずに残した方が、良いと方法を説明してきました。
2週間後の移植なので、失敗する可能性が高いのです、樹木の移植は、根回しと言って根の周りをグルっと、根が出ないところまで掘り下げて、畔シートで覆い、太い根の皮をむき、発根材を付けて、細かい根を出させます、それから移植するので、移動するのには、半年ぐらいかかります。
根回しの時期は、樹木が休眠する、冬に行われ、根が動く春先にの移動が良いとさらています、それでも枯れる可能性はあります、生き物ですので、絶対はないのです。
大切な庭木です、時期と期間が大事になります、ただ移動距離と樹木の大きさで、可能な場合もあります、今回は場内ですので、そんなにナーバスになる事はないですけど、それにしても、2週間後の移植には、手が回らないので、近所の植木屋さんにあたってみるように、話しましたが、7件に電話越しで断られたようです。
現場を見に来たのは、僕が初めてだと言ってました、最近の植木屋さん事情ですな、こんな面白そうなことを、面倒くさいのか、簡単な作業しかしない、業者が多いです、やれ人工芝だ、真砂土だ、砂利引きだ、こんな奴が増えてきている。
10年持つとか、15年持つとか、いってますが、いずれ変えるのであれば、本当にもったいないお金です、ましては、年々劣化するものです、そのモノの味が出てきません、いろんな業者がいますが、工夫の無さと、自分が成長する機会を無くしまっくていると、悲しい現実です。
まあ、僕もお施主様に言われたら、施工しますが、特に真砂土の劣化はひどいです、今のお施主様も真砂土を、施工してました、劣化した真砂土のを剥がしす事になったのです。
だから言っているのです、お庭はあなたのモノです、もちろん庭木もです、どうするかは、あなた次第です、そこにアドバイスをするのが、僕らの仕事です、もし簡単な施工と安さを売りにしている、業者でしたら、やめておいた方が良いです。
安くて、良い物を選びたいのなら、永い目で見つめて下さい、見積りを見つめて、素材を知って下さい、今はネットで調べれば、出てきます、この業界は本当は素晴らしい世界なのです、0から1を作る事が出来る、世界です。
お庭を作る上で、10万と100万のどちらが安いかは、20年後に答えが出てきます、安さとは、その時は100万でも、癒され、自分の波動を上げ、繁栄の力を持つ、お庭を作ったり、庭木をうえることです。
そして間違いの無い、一番安価で安心できる方法は、信頼のおける人を、自分の周りにおくことです、信頼の皮をかぶった、自分の事しか、考えない業者は、もはや植木屋や造園屋では、ないかもしれませんね。
では、どうしたらそういう人を、見つけられるかは、簡単です、あなたの笑顔に答えてくれるて、さらに素敵な笑顔の人です、たったこれだけです、フィーリングが合う人です、例えそれが間違いでも、今の自分に合った人なんです。
周りを見ればその人の、人となりがわかりとされてます、自分の行動が未来を築くのです、誰をお応援して、信頼するかは、あなたが握っているのです、きっとこの先この業界も洗浄されて、良くなると思います、だから信じて行くだけです。
いつもブログを読んで頂きありがとうございます。