今日は、残りの基礎ベースを打って、ブロックの根付けをしました。
鉄筋を組んでブロックの基礎コンクリート打設して、初めてブロックを積むのですけど、ブロックの土台となる、基礎の上にモルタルでブロックを付けて行きます、これを根付けと言って、積み上げていくブロックの一番下になる、一段目です。
ブロックには、コーナーと基本と横があります、コーナーは始まりや終わりのブロックです、横は積んだ後に、ブロックのつなぎ目をモルタルで充填して、鉄筋を横に流すために使います、基本は一番下や中間に使う事が多いです、穴が3つ空いていて、基礎によく根付くようにするためです。
鉄筋コンクリートを作る枠みたいな役目もあります、鉄筋を組んでブロックで覆って、コンクリートを流して、頑丈な外壁を作ります。
ブロックを積む時に、いつも思うのですが、3匹の子豚の話ですが、一番頑丈なレンガの家にした、3番目の子豚ですが、レンガでダメだった場合に、4番目の子豚がブロックの家を作る的な話になるのでしょう、現代版3匹の子豚は(笑)
比較的に新しい、材料なのです、レンガは歴史が古く、メソポタミア文明などから見つかったみたいですので、古代な感じです、ブロックは明治時代に出来て、第2次世界大戦後の、日本の復興に活躍したみたいです。
この先にもっと良いモノが、考えられて来る野かもしれませんね、一体子豚の兄弟は何人になるのか、楽しみです。(笑)
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