今日は、現場に戻って、アプローチの床材と立水栓設置をして行きました。
もう少しで、アプローチが完成しますが、4日間この現場を開けさせていただいたので、新鮮な感じがします。
立水栓は、既存のモノと、お施主様が購入していたモノを使いました。
市販のモノは、あまりやったことが無いのですが、設置するのは、簡単でスッキリシンプルが好きなお施主様らしい、手洗い場になり、受けのパンがでかいので、使い勝手はよさそうです。
ただ、やっぱり手作りの立水栓の方が、景観は良くなるので、その辺はまた、プレゼンしてみたいと思います。
新作の床材ユーロアンティークを、貼り終えたのですが、感じがとても良くなって、踊り場までの小道ができて、お庭にも表情が出てきました。
雑木の林の中を歩くイメージで、落葉樹が良く映えて、気持ちのいい、隠れ家的な雰囲気になって、街中のカフェですが、時間の進みが遅く感じる、異空間を演出して行きます。
今日は、雨でしたが、濡れた石の感じもまた素敵で、ここを訪れた人が、忘れない心地の良さを感じてもらえれる、都会の中に残された、林の中のカフェを堪能して頂けたら、イイダの仕事は成功したと言えるでしょう。
さて、少し気合を入れなおして、作業をして行きます。
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