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人工芝の必須アイテム

2021.6.1  ブログ
iida

今日は、午前中、施工写真コンテストに出す、写真を撮りに行きました。

狭い庭でも、エントランスは出来る

いつも、お世話になっている、材料問屋さんの、営業主任エリアマネージャーさんで、Iほっとグリーンデザインの担当の斎藤さんと、現場を回って写真を撮ってきました。

いきなりの訪問でしたので、ご迷惑をお掛けしてと思いますが、とても感じ良く承諾して頂き、斎藤ともども感謝しています。

本当に、家のお施主様は、最高です。

波紋のアプローチ
立水栓と波紋の乱貼り

斎藤も驚いていて、こんなに気さくで仲良くさせてもらっているのは、Iほっとさんだけですよと、笑顔で言ってました。

午後からは、現場にもどって、暗渠のパイプを設置しました。

パイプは、θ60のパイプなので、お庭で使用するには、少し大きなサイズですが、人工芝を貼るので、地盤が固い、水はけの悪いお庭には、ちょうどいいと思います。

そして、なによりも、このお施主様の、3人目が誕生して、奥様が帰宅していて、親族様が集まっている中の施工でしたが、皆さんお声を掛けて頂いて、このブログの話までして頂き、本当に幸せ者です。

ご出産、おめでとうございます。

お子さんがまだ、遊びたい盛りなので、人工芝の依頼でした。

人工芝は日本では、まだ歴史が浅く、まだ欧米には、その管理の仕方に、差が出てきてしまいます。

例えば、定期的な水洗いが必要なところです。

人工芝と地面の間に、菌が発生する場合がありますが、オーガニックなチップを入れたり、クッション材を入れて、発生を抑えたりする、概念がまだ、浸透していません。

人工芝をDIYで考えてる方は、少し注意が必要ですね。

地下水路も人工芝を施工する上で、最適な仕様になると思うので、解説しておきます。

まずは、最終マスを探して、勾配を取る、溝堀を水がたまらないように、お庭全体から、均等に掘り、もし勾配が取れなければ、浸透マス等を設置して、確実に勾配を取りましょう。

後は、暗渠パイプを埋設して透水シートをかぶせて、砕石を引いたら完成です。

これは、お庭に人工芝を貼る時の必須アイテムになるような気がします。

いつもブログを読んで頂きありがとうございます。