今日は、雪が積もって、現場はお休みにしました。
家で布団にくるまり、家族でネットフリックスを見ていて、娘の携帯がうるさくなり、気を削がれていると、娘が窓をガバーと、開けて外を見たら、雪が積もっていました。
こりゃあ、大変だと、駐車場と、家の前の雪かきを大人は、眉間にしわを寄せて雪を排除しているのに、高校生の娘は、友達と遊びに行くのです。
いつからだろう、雪が積もるなと、思うようになったのは、などとはしゃぐ子供を見ながら、少し笑顔になる気がしたのであります。
雪が積もれば、明日が大変になる事は、大人の考えなのだと、このサプライズをよろこべない、現実の世界ではありますが、こんなに、楽しそうに、子供たちが雪を踏んでいる、光景は久々のような気がします。
そんなこんなで、晩御飯は、外食にしました。
その帰りに、見事に咲いた、サクラの木を発見したのです。
雪が枝に積もって、信号機が赤になるたびに、サクラが咲き、この日常のサプライズを見れたのは、街ゆく子供たちの、はしゃぐ姿があったからなのだと、感謝しています。
奇跡は、意外と近くにあるのかも、しれませんね。
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