今日は、裏のお庭で、伐採抜根をして掘削しました。
草を刈りながら、埋もれたいた、庭木の伐採抜根をして、掘削して行ったのですが、勾配を考えると、そんなに掘る事が無いので、表面を削って草の根を取って行きます。
削って行くと、球根や根があって、これは除草剤をまいといた方が、良いと判断をしました。
除草剤は、葉を枯らして、根まで枯らして行くのですが、この場合は、葉が無いので、液体の薬品より、錠剤がいいです。
葉が無いので、だんだん利いてくる、遅効性のモノを選び、足の裏に付かないように、砕石を引いて路盤まで、決めて行きます。
これを施して置く事で、コンクリートの目地などからの、発芽を防ぐことが出来ます。
ただ、草の根が、多くある現場での、施工方法なので、もし、庭木を植えるなら、この方法はおススメしません。
この現場は、敷地外に、たくさんの樹木があって、その樹木を景観として、取り入れるような、お庭には、とても効果的です。
次回は、表のお庭から、施工をして行きます。
まずは、立水栓を作って行きます。
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