今日と昨日で、裏のお庭の材料を仕入れてきました。
今日は、午後から玉リュウを植えて、エントランス側のお庭は、完成です。
いつもの材料屋に行くと、仕出しの主任に呼び留められて、セパレートが余ったので、持ってく、と聞かれ、ありがたく頂き、イイダも道具を入れるボックスを、新しくしたので、譲って、物々交換になり、大笑いしました。
材料を取りに行くと、いつも笑顔で、同じ材料でも、選りすぐりを選ばして頂いて、感謝しております。
夕方からは、また見積りの依頼を受けさせて頂いたので、現場の工場にお伺いさせてもらいらったのです。
一日の、出来事がいろいろあるのですが、材料を手配して、その材料のチェックと、搬入や、お見積りは、一般的な業務ですが、その時に少し遠方まで、足を運べば、施工した現場を見る事が、出来るので、あいさつ代わりにお伺いさせてもらう事があります。
人と人のつながりが、この仕事の楽しさにもなるので、訪れた先で、笑顔の対応をさせて頂き、少しでも、楽しい気持ちになって頂く事が、イイダのモットーです。
こんな事の繰り返しが、お庭を施工するときに、とても参考になり、素敵なお庭を提供する側の、大切な心になると感じています。
最近は、現場でガツガツ施工するときが、少なくなってしまったが、体力と相談しながら、出来る限り永く、この仕事に携わっていたいので、今はいろんな意味で、とてもいい感じに、この仕事と向き合えていると思うのです。
日常のささいな瞬間にも、必ず大事なヒントがあり、そのささいな経験が、独立して20年の、小さな造園屋を支えていると、実感しています。
いつもブログを読んで頂きありがとうございます。